第21回 全日本麻雀競技大会
平成18年12月03日(日) 開催
第21回 全日本麻雀競技大会
第21回を迎えます、全日本麻雀競技大会は北は北海道、南は九州、各地の予選大会を勝ち抜かれた130名の代表者が覇を争い合う大会であります。
本大会は、全段審事業として、愛知県名古屋市「センチュリークラブ」を会場にして平成18年1
2月3日に開催することになりました。
近年、麻雀は競技として国内、外ともに広がりをみせ、外においては、世界大会の開催、国内においては、厚生労働省主催の全国健康福祉際(ねんりんピック)が正式種目として決定承認され、いよいよ、
平成19年度茨城大会から「健康マージャン」として参加となります。
麻雀界初の国家承認種目と喜ぶべき流れの中、これを基に各都道府県、自治体と手を携えて国民の健康の保持、生きがいの高揚等、麻雀が広く世の中に見直され、ファンの増大に期待する所にあります。
私共は、この大会を通じ、麻雀がゲーム競技として、社会に定着し、多くの方に楽しんで頂き、麻雀が娯楽・頭脳スポーツとして、大きく飛躍するべく全力を注ぎいく所存でございます。
関係各位におかれましては、より以上のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。